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【うっきーゴルフ放浪記】サンコーカントリークラブ東コース

こんにちは。久しぶりの放浪記のUPです。 
 
日本プロゴルフ協会では、毎年全国10会場くらいで、ティーチングプロの研修会を行っています。 
研修会では、ルールなどの講習を受講するのと、ティーチングプロ選手権の一次予選を兼ねて、18ホールの競技会があります。 
 
研修会は、暫く参加してなく、20年ぶりくらいの参加となりました。 
私の年齢は、レギュラーまたはシニアの選手権にエントリー出来るのですが、シニア選手権の方にエントリーしました。 
 
コースは、群馬県にあるサンコーカントリークラブ東コースで、昨日は生憎の雨で気温も13℃、風も少しあって少し寒い感じで、レインウエアを着てのラウンドとなりました。 
予選カットラインも、そんな状況だったので、無理せず我慢していけばと思っていました。 
 
前半は2ボギー、後半は2バーデイ3ボギーのトータル75(+3)で、2次予選に進むことが出来ました。 
2次予選は、9月に茨城県のロックヒルゴルフクラブで行う予定です。 
皆さんへのレッスンと同様、自分自身もレベルアップして、決勝に進出出来るように頑張りたいと思います。 
 
追伸 
 
長年、競技に出ることがなかったのですが、その間にルールの変更や、言い方(ルールに関する言葉の変更)がかなり変わりました。 
 
今では、グリーン上からパッティングする時、ピン(旗竿)を抜かずに打つことが出来ます。一昔前は、グリーン上からパットしたボールが、ピンに当たると2打罰でした。  
 
また昨日のように雨の日は、コース内に水溜りが出来てしまい、その中に止まったボールは、その場所からルール上適正に処置した場所にドロップすることが出来ます。
その水溜まりのことを、カジュアルウォーターと呼んでいましたが、現在はテンポラリーウォーターというそうです。(今回参加するにあたって勉強しました(笑)) 
 
ゴルフをプレーするには、エチケットやマナー、そしてルールも理解することも大事なことですね。 
 
スタジオレッスンやラウンドレッスンで、わからないことは是非聞いて下さい。
私も理解していないことがあると思います。
一緒に学んでいきましょう。 
 
卯木 栄一