お客様の声

VOICES

合田洋プロゴルフクリニック、卯木栄一プロゴルフレッスンをご利用されたお客様から頂いた、印象やレッスンについて、寄せられたメッセージをご紹介します。 

高野よう子 様|VOICE-1

私のスイングに驚くような変化が現れ始めました。

1944年生まれ 
ゴルフ歴30年 
ベストスコア88(2013年12月)

なぜゴルフのレッスン(クリニック)を受けましたか? 

ベストスコアを出した年をピークに飛距離が下がり始めて、全く100を切れなくなってしまいました。 
そこで、自宅から徒歩で通えるインドアスクールに通ったり、友人に紹介されたコースレッスンにも参加したのですが、悪いところは分かっても、改善されることはありませんでした。 
結局のところ、いくら一生懸命スクールのレッスンに通っても、飛距離は落ちるしスコアも悪くなる一方だったんです。 
半ば諦めていた矢先、ある先輩から「ゴルフに精通している本物のプロがいる」と、合田プロのことを聞きました。 
それが合田プロのレッスンを受けたキッカケです。

飛距離が伸びない大きな要因は、インパクト後にフォロースルーが止まってしまうこと。 
それは、これまで教えていただいたプロや友人達にも言われ続けていたことでしたから、自分でもよく分かっていました。 
ですが、いくら振り切ろうとしても、どうしても止まってしまうんです。私も長いことゴルフをやっていますから、振り切ることの大切さは分かっているのですが…どうしても上手く出来ない。 
これまで様々な方からたくさんのアドバイスをもらって、本当に色々な方法を試したのですが、どうしても上手く振り切ることが出来なかったのです。

レッスン(クリニック)を受けて、何が変わりましたか?

合田プロのレッスンを受けてみると、驚いたことに、今まで誰からも聞いたことのない話でした。 
それは「必然的にフォロースルーが取れて振り切れるようにする」という話。 
頑張って「振り切る」とか頑張って「フォロースルーを出す」とかではなく、自然に振り切れるという方法だったのです。 
確かに初めて聞いた話でしたが、その話は論理的で理解することも容易でした。 
そして、いくつかのポイントを踏まえることで実際に体感させてくれたところあたりから、私のスイングに驚くような変化が現れ始めました。 
最初のラウンドレッスンを受けた頃から私のスイングは劇的に改善され、飛距離も大きく伸びました。 
なにより100切りが当然のゴルフに変化したのです。 
これまで悩んでいたのが嘘のように晴れて、いま、若い頃の飛距離を取り戻しつつあるなか、ゴルフを心から楽しんでおります。 
合田プロが教える生徒さん達とも知り合いになり、ゴルフ仲間も増えました。皆さん善い方ばかりです。 
これからも生涯健康を目指し、合田プロと一緒に頑張りたいと思っております。

合田プロ談

高野さんは私の母親と同世代の女性ですが、とても若々しい溌剌としたかたです。 
バイタリティに溢れていて、とにかく上手くなりたいという、いうならば根性のあるかたです。 
往々にして女性は根性のあるかたが多いので、テーマを設けると、それに向かって邁進してくれる傾向にありますから、私の生徒さんに限って言えば、皆さんが皆さん確実に上手になってくれています。 
高野さんについては、逆に私のほうこそ、人生について、高野さんから学ばせて頂いていることのほうが多いのかもしれません。 
尊敬の出来る非常に聡明なかたです。  

松山菜穂子 様|VOICE-2

ゴルフは、人の為ではなく自分のために楽しんで、
そして謙虚にゴルフに向き合うという気持ちを持たせてくれた

1969年生まれ 
ゴルフ歴25年 
ハンディキャップ=3

なぜゴルフのレッスン(クリニック)を受けましたか?

ゴルフが楽しくなり始めた頃、ハンデ2の女性と友達になった。 
その友人がアマチュア競技に一緒に行こうと誘ってくれて、その仲間達と同じ土俵でゴルフを楽しみたいと思うようになった。 
しかし当時の私はハンデ15になったばかり。 
みんなの足手まといのゴルフしか出来なかった。  
そこで友人に「ハンデ10までは自分の努力でなれるけど、もっと上手くなりたかったらプロのレッスンを受けたほうがいい」というアドバイスを貰った。  
合田プロは、レッスンを御願いした3人目のプロ。  
その頃は、もう「ゴルフは向いてない」と心が折れていたところに、悩んでるようだねと知人が声をかけてくれて、「いい人だから相談してみたら」と合田プロを紹介してくれた。 
テレビで観た人でもあったし、もちろん名前も知っていた人だけど、気軽に声をかけられる存在でもなく、本当に勇気を出して診て貰ったのが、合田プロとの最初の出会いでした。  

レッスン(クリニック)を受けて、何が変わりましたか?

ゴルフの全てが変わった。スイングは、まだまだ未熟者で、今なお気付きを頂いています。
ゴルフは、人の為ではなく自分のために楽しんで、そして謙虚にゴルフに向き合うという気持ちを持たせてくれたのは、合田プロです。 
私はゴルフのセンスが無くて、課題の克服能力が極めて低く、受けたレッスンを勝手な解釈と具現化できない理解力により、ダメにしてしまう事が多かった。
他のプロ達には、「何故せっかくココまで作ったのにゼロにしてしまうんだ」「出来たら、その後には忘れてしまう!」などと言われました。
でも合田プロは、いつも個人を見て、その個人を尊重してくれる。 
合田プロの、「あなたには頑張るセンスとヤリ続けるセンスがある。
遠回りして上手くなっていこう。悪くなったら、いつでも元に戻れるから心配しないで」という言葉に支えられて頑張ってこられた。 
ゴルフに於いて、今の私がココにいられるのは合田プロの御陰。
感謝の気持ちしかない。
これからも、まだまだ変わり続けていけたらいいなと思っています。 

合田プロ談

松山さんのゴルフを診るようになってから10年以上も経ちますが、私のほうこそ彼女には、本当に佳いゴルファーに成長してくれているという感謝の気持ちを抱いています。
仕事に従事しながら自分の時間を作って、懸命にゴルフに取り組む姿勢には、私のほうこそ、彼女から学ぶことが多いくらいです。
人は、人と関わり合うなかで、人間として成長してゆき、幸福を掴んでいくものだと思いますが、松山さんは知ってか知らずか、自分を高めるために、ゴルフというスポーツに向き合っている人だと感じます。
現在の彼女の目標は、全日本クラスのタイトル奪取ですが、それ以上に、彼女がゴルフから得ているものは大きいだろうとも感じています。 
彼女は、とても上手になりましたが、上手でありながら、誰にでも愛され尊敬される素晴らしいゴルファーだと言えるでしょう。

海老根靖人 様|VOICE-3

あたる!こんな簡単に!?
なぜ好い球が打てるんだろう?とても不思議な感じ!

1947年生まれ 
ゴルフ歴40年 

なぜゴルフのレッスン(クリニック)を受けましたか?

腰痛で、しばらくゴルフは中断していたが、仕事で必要になり再開した。 
8年前、久しぶりにコンペに出た。
その時は散々なスコアだったけれど、昔は底々やっていたから、練習すればなんとかなるだろうとたかをくくっていた。 ところが、いくら練習しても上手くいかない。
仕方がないので近隣のゴルフスタジオの会員になり、レッスンプロの指導を受けることにした。
習い始めたレッスンプロの薦めもあり、クラブセットも一新した。 
しかし、いくら練習をしても、いくらレッスンを受けても、全く良い感じにならない。 
次第にスライスやフックするどころか“あたらない状態”に。
完全なイップスに陥ってしまった。 
いくら頑張って練習してもダメだし、誰に教えて貰ってもダメ。 
挙げ句の果てには、ちゃんとしたレッスンプロの指導を受けてもダメなんだからと、ゴルフに強い絶望感を感じていた。 
そんなとき、合田プロの話を聞いた。
藁をもすがる思いで合田プロのレッスンを受けてみることにした。

レッスン(クリニック)を受けて、何が変わりましたか?

初回のレッスンでは、これまでの経緯を伝えた。合田プロはメモを取りながら親身に聞いてくれた。 
2回目のレッスンで、いきなり良い兆候が現れた。 
あたる!こんな簡単に!?なぜ好い球が打てるんだろう?とても不思議な感じ! 
ふつふつと自信が芽生え始めた。眼からウロコでした。 
合田プロのレッスンの内容は、いたってシンプル。グリップ、構え方、全てを基本に戻してくれた。 
あとは素直に振れば自然と格好良いスイングに!!型や形にハメないで、誉めながら個性を伸ばす!!Good!! 
今の心境を語れば、ようやくスタート地点に立てたような気持ち。昔のことを忘れて、頑張らないで頑張りたいと思っている。 

合田プロ談

最初に海老根さんと御会いしたときは、随分と焦燥感にかられている御様子に少し驚きました。 
実際に球を打って貰うと全くあたらない。まさにイップス状態でした。 
しかし、年齢こそ70歳を越えてはいるものの、筋骨がシッカリとしている膂力に満ちたかたでしたので、少し力の要るドリルを行って貰いながら、いくつかのメソッドを試していただきました。 
そんななかハマり処が見つかったので、あとは基本をレクチャーしていくと、あっという間に別人のような状態に。素晴らしい球を連発するようになりました。 
海老根さんは、魔法にかかったようだ!!と驚いていますが、私は、海老根さんの力を客観的に引き出したに過ぎません。 
これからも海老根さんには、ゴルフを生涯スポーツとして楽しんでいただければ何よりです。